お知らせ

徳洲新聞 844号に当院に関する記事が掲載されました。

平成24年9月24日(月)

「徳洲新聞No.844」にて、当院で感染防止用マスク計測器を用いた試験に関する記事が掲載されました。

大和徳洲会病院
感染防止用マスク計測器を用い試験

大和徳洲会病院(神奈川県)は8月29日、医師や看護師などコメディカルを対象に、結核や麻疹などの空気感染を防ぐために使用する「N95マスク」のフィットテスト(正しく装着できているか確認のための試験)を行った。

同院の感染管理認定看護師である藤澤律子・看護師長は「日本は先進国のなかでも結核患者が多い。医療従事者を院内感染から守るため、N95マスクを正しく効果的に使う必要があります」と話す。

フィットテストは、防じん・防毒マスクなど安全衛生保護具を製造・販売する企業の協力を得て実施。空気中の微粒子数を計る計測器を用い、外気中と、装着したマスク内部のそれぞれの微粒子を計測することで、微粒子の除去率を定量的に把握できる。

テストの結果、ほとんどの参加者は95%以上除去できていた。98.83%という高い数字も見られた。ただ、なかには90%程度の 参加者もおり、装着の仕方によって効果に幅があることが具体的に確認され、正しく装着することの重要性が実証された。

テストに参加したある看護師は、「正しく着けていれば感染予防できることをあらためて確認できたので、安心しました」と感想を語っている。

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