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【991号徳洲新聞】ダイジェスト

吹田徳洲会病院は多がん腫・多臓器へのビーズ治療を開始。新規塞栓材料のビーズと動注療法(腫瘍近くの動脈に抗がん剤を注入する治療法)を併用した新しい治療法で、がん性症状緩和と生存期間延長が目的。3大治療法が効かない進行再発がんの患者さんが対象。同治療法はいまだ手法が確立されておらず、原発性肝がん以外のがん腫や肝臓以外の臓器に積極導入している施設は世界的にもわずか。


宇治徳洲会病院は、がん治療に新たに高気圧酸素治療を併用した放射線治療の検討を開始。より放射線治療の効果を高めるのが狙い。患者さんは高気圧酸素治療装置に入り、体内の酸素濃度を高めた後、放射線治療室に移動して治療を受ける。放射線治療科の丹羽康江部長は「酸素濃度が高いほうが放射線の治療効果が得られることがわかっています。ひとりでも多くのがん患者さんの力になりたい」


一般社団法人徳洲会は、都内で徳洲会グループ医療経営戦略セミナーを開催。初日の全体会合では、鈴木隆夫理事長がグループ病院の救急医療に関する状況について説明。鈴木理事長は「私たちの病院を頼りにしてくださる地域の方々の期待に応えなくてはならない。そのひとつが救急医療。これは私たちの義務である社会貢献と言えます」と強調。

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