心臓血管外科

外来担当表

2022年12月

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心臓血管外科のご紹介

心臓をはじめ循環器疾患に対する治療には、薬物治療、カテーテル治療そして手術がありますが、手術でしか治療できない病態や手術の方が、良好な結果を得られる病態には手術をおこないます。わたしどもの関心術のみで4000例(日本人、オーストラリア人が多く、中国人、ロシア人、東南アジア人を含みます)の執刀から蓄積された経験を駆使しまして、以下のような手術を行います。

  • 1. 冠動脈バイパス術:
    虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)に行う手術です。患者さんの病態によって、人工心肺、心停止下に行う場合と、心拍動下に行う場合がありますが、前者の手術時間は2時間半から3時間、後者の場合は、1時間半から3時間です。
  • 2. 心臓弁膜症の手術:
    弁形成術、弁置換術ですが、単弁ですと手術は約3時間で終了します。複数の弁となりますと4時間を要したり、4時間半になることもあります。
  • 3. 不整脈の手術:
    心房細動手術等ですが、冠動脈バイパス術あるいは弁膜症の手術と同時に行うことが多いです。
  • 4. その他の疾患に対する手術:
    心臓腫瘍摘出術等
  • 5. 大血管、大動脈疾患の手術:
    胸部大動脈人工血管置換術、腹部大動脈人工血管置換術等
  • 6. 末梢血管疾患の手術:
    下肢バイパス術等

心臓血管外科では具体的に次のような患者様の症状を扱っています

  • 心臓疾患
    胸痛、胸部絞扼感、心雑音、労作性呼吸困難、起坐呼吸、動悸、喘鳴、呼吸苦、浮腫、失神発作、徐脈等
  • 血管疾患
    突発する背部激痛・腹痛、腹部における動脈拍動触知、血管痛、上肢・下肢での血圧較差、四肢冷感、四肢色調不良・脈拍消失、歩行時の下肢疼痛・しびれ等
  • 心臓疾患の病名、病態
    心筋梗塞(多肢病変)、不安定狭心症、心臓弁膜症(僧帽弁狭窄・閉鎖不全症、大動脈弁狭窄・閉鎖不全症、三尖弁閉鎖不全症)、肺塞栓症、心臓粘液腫、心房・心室中隔欠損症、感染性内膜炎、心タンポナーデ、収縮性心膜炎等

医師紹介

藤松 利浩(ふじまつ としひろ)心臓血管外科部長
藤松 利浩

専門分野

  • 心臓血管外科全般

経歴

  • 日本医科大学卒

資格等

  • 医学博士
  • 日本外科学会専門医
  • 心臓血管外科専門医
  • 心臓血管外科指導責任者
  • Overseas FRACS(Fellow of Royal Australian College of Surgeons)
  • 日本冠動脈外科学会評議員
  • 日本AHVS/OPCAB学会世話人
  • 心臓血管外科国際会員
  • アジア心臓血管外科学会会員
  • 四川省人民医院名誉教授
鵜川 豊世武(うがわ とよむ)非常勤

専門分野

  • 心臓血管外科一般

経歴

  • 東海大学卒

専門医・認定医等

  • 医学博士
  • 日本外科学会認定医/専門医/指導医

所属学会

  • 日本外科学会
  • 日本透析医学会
  • 日本医工学治療学会 評議員
  • 日本救急医学会
  • 日本人工臓器学会
  • 日本集中治療学会
  • 日本外傷学会
  • クリアランスギャップ研究会 代表幹事/顧問
  • 血液浄化心不全治療研究会 事務局長

備考

  • 東京医科歯科大学医歯学総合研究科 集中治療医学講座 准教授